INTERIOR

FRITZ HANSEN 150th

フリッツハンセン特別展 4月29日まで
2022.04.16 キッチンジャーナリスト 本間美紀

このイベントは2022年4月29日に終了しています。

●フリッツ・ハンセン 150th ―タイムレスデザインの証

東京・九段下の「九段下ハウス」で「フリッツ・ハンセン 150th ―タイムレスデザインの証」が開催されています。1872年にデンマークで創業したフリッツ・ハンセンは、家具、照明、アクセサリー小物などを扱う、北欧家具ブランドの中でも圧倒的な人気を誇る名作ブランド。4月29日まで 開催。入場は事前予約制ですが、必見のイベントです。

会場となるのは、東京都千代田区にある「九段ハウス」。昭和2年に竣工し、太平洋戦争で周辺の多くの建物が消失する中、激動の時代を乗り越え、当時の姿を今に伝えている奇跡の建築物です。そこに近代の工業美を極めたフリッツハンセンの家具を展示した様子はまさに圧巻です。

ハイメ・アヨンの「ファーン」ソファとアルネ・ヤコブセンの「スワンチェア」「エッグチェア」がリビングで並ぶ。新旧が溶けあう。

『今回の展覧会では、創業150周年を記念し、フリッツ・ハンセンの歴史をご紹介しながら、アルネ・ヤコブセンが建築からインテリア、プロダクトデザインまでトータルで手掛けたSASロイヤルホテルの606号室へのオマージュや、名作家具のアニバーサリーモデルの展示、そして今のフリッツ・ハンセンのコレクションに実際に見て触って体感できます』(プレスリリースより引用)

アルネ・ヤコブセン、ポール・ケアホルム、ハンス・J・ウェグナーなど家具デザインを決定的に変えた巨匠たちの名作と新作が並び、北欧デザインの輪郭を伝えます。

伝統的な創業時のデザイナーだけではなく、セシリエ・マンツ、ハイメ・アジョン、キャスパー・サルトをはじめとする、これからのフリッツハンセンを率いるデザイナーや、環境問題を意識した素材の変化なども紹介しています。

ハイメ・アヨンの「RO」アームチェアも張地を新しいコンセプトで展開
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