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Eurocuina & MDW2024
ヨーロッパキッチンの最新事情01
●くつろぎ仕様のダイニングチェア2種
北海道・旭川のカンディハウスから、新作のチェアが発表された。どちらも待望の「長く座って過ごせる」ダイニングチェアだ。キッチンがオープンになる間取りが増えた今、食事が終わってもそのままテーブルでおしゃべり……というシチュエーションも増えた。「KARI(カリ)」はたっぷりと広く高い背と奥行きの座面を、リッチなクッションで仕上げています。
デザインはドイツ・ハンブルグのホフマンカーライスデザイン。コロナ禍の中、旭川と念入りなやりとりをして完成したそうです。
二人からのメッセージの中に、「このダイニングチェアはレストラン用として、長く座っていられる心地よさを大切にしました。これは家庭でもメリットがあって、ソファようにくつろげるので、食事が終わってもそのままダイニングでおしゃべりできる」とあったのが印象的でした。