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Life with dishwasher

来年こそ、食器洗い機デビューを

2017.12.11 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●おすすめはたっぷり入る幅60㎝の海外ブランド

さっきつくったお料理をすぐにレシピブログにアップしたい。そう思っているのなら、食器洗い機をベストフレンドにするべきです。後片付けは食器洗い機にお任せして、料理の感動を忘れないうちに執筆。なんて時間を生み出してくれます。

リアルキッチン&インテリアで圧倒的に人気があるのは幅60㎝の海外製品。2〜3段のバスケットは上段や小皿やカトラリー、コップ、下段は鍋や大皿を入れます。家族の食器やお弁当箱、鍋、ボウルまで入れれば決して大きすぎるとことはありません。ガスコンロのゴトクや花瓶など、洗いにくいものも洗えます。

ASKOの食器洗い機 (ツナシマ商事)

バスケットへの食器の入れ方、なぜか男性好みの作業のようで、最初は遠巻きに見ていた旦那さんが1年も立てば、並べ方に文句をつけてきて、自分で入れるようになます。そうなればしめたもの(笑)。男性には男性なりのウンチクがあるようですね。

たいていの製品にはワイングラスのステムを引っ掛けて、洗えるラックがついています。ホームパーティのとき、白と赤でワインのグラスを変えたい、そんなことにも躊躇がなくなります。酔っぱらってグラスをどんどん使っても、食器洗い機がワイングラスを洗ってくれるんですから。

ASKOの食器洗い機 (ツナシマ商事)
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