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With Lakeside View
湖畔の慎ましいわが家
デザイン好きから注目を集める北欧発の炭酸水メーカーaarke(アアルケ)のソーダサーバーに、新色“ハンマートングレー”が登場しました。
レストランで欧米並みに「お水はガス入りとガスなし、どちらにしますか?」と聞かれることが多くなった昨今、日本における炭酸水の消費量はここ10年で約7倍に成長しているといいます(一般社団法人全国清涼飲料連合会調べ)。日本でも家庭で炭酸水がつくれるソーダサーバーが普及し種類が増え、活況を呈しています。
そんなソーダサーバー界でデザイン好きから熱視線を送られているのがストックホルム発の「aarke(アアルケ)」。インダストリアル・デザイナーのJonas GrothとCarl Ljunghの2人が2013年に設立したブランドです。
最新モデルの「カーボネーター3」は、ステンレス製のスリムなボディでスタイリッシュ。真正面から見ると、専用ボトルとボディの左右幅が気持ちよくぴたりと合っているのがわかり、デザインの本気度がうかがえます。