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Serene Space, Delicate Details
静けさの中にさりげなく自分らしさを
●キッチンの一画をホームオフィスに
キッチンはブルトハウプ。家具はイタリアや北欧のブランドを選んでいます。恵子さんはコロナ禍の前から週3回は在宅で仕事をしていました。そのため、キッチンの一部にデスクをつくりつけています。「今の仕事はペーパーレスで進むので、最小限の場所で済みます。プリンターやルーターの収納、パントリーも設計時から計画しました」
ダイニングに向かって伸びる低めのキッチンキャビネットは「家族それぞれに引き出しを割り当て、各自で片付けてもらっています」とファミリールールをキッチンプランに反映させています。