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Marimekko ― We love Japan

13日までの限定!特別なマリメッコ

2017.06.07 REAL KITCHEN&INTERIOR Yasuyo

このイベントは終了しています

●テーマは「We Love Japan」

マリメッコといえば、もうおなじみですよね。大きな花柄の「ウニッコ」はひと目見るだけでマリメッコとわかるくらい。まさしく、北欧デザインの代表といえるライフスタイルブランドです。

フィンランドのマリメッコと日本の職人のコラボレーションアイテムが、伊勢丹新宿店本館にて1週間限定のポップアップショップにて展開されます。6月9日(金)にはトーク開催もあるのでお見逃しなく!(詳細は2ページ目にあります)

マリメッコのものづくりの原点である「柄」に日本の伝統色をまとわせてみたい、という思いから始まった、日本の職人とのものづくり。

日本家屋の中で独特の存在感をかもし出しつつ、しっくりきています↓↓↓。

Sofa(2人掛け)35万円、Sofa(1人掛け)23万円/Wood box 1万2,000円

上の写真、ソファはカリモクニュースタンダードとのコラボ商品。国内の自社工場で、職人の手技とハイテク機械によって丁寧につくられるそうで、まさしく日本が誇る技の融合ですよね。

机の上にある丸い入れ物は石川県加賀市の畑漆器店と手がけたウッドボックス。北海道で育った栓の木が用いられ、木地師(手挽きろくろを使って木工品をつくる職人さん)の熟練の技で製作されています。ちなみに柄はKIVET(キヴェット)、フィンランド語で石という意味で、まるで日本庭園の石や苔からインスピレーションを得たような柄なんです。

では、もう少しマリメッコ×日本職人のアイテムを見て行きましょう。

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