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Special Issue

Life with SieMatic 01

アートとロジックが交わる家
2021.05.21 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●たくさんの“居場所”が見つかる

ダイニングからは料理する人の様子が見えますが、「料理したり、ワインを開けたりすると、結局、キッチンに人が集まってきちゃうんですよ」と智代さん。ゲストはキッチンで立って飲みながら、テラスとダイニングを行き来したり、「とにかく居場所のたくさんある家」と誠さんは話します。

「本当に簡単なお料理なんですけど」と智代さんがパスタの準備を始めました。
日常的によく使うIHクッキングヒーターや食器洗い機は国産ブランドを採用。

「この家にはいろんな人が来るから、誰でもすぐに使える日本のメーカーがいいし、故障した時や交換も安心。年齢を重ねた時に使うことも想定して、直火の出ないIHを選びました」とセレクトには明確な理由があります。そのうちにお湯が沸き始めました。

「凝った料理はしないんですが、二人とも食材の質にこだわります。これも極上のパルミジャーノレッジャーノを削って、ごりごり挽きたての黒胡椒を振るだけ。カチョ・エ・ペペっていうレシピですよ」

お肉や野菜のキッシュを前菜に、新鮮な野菜のサラダ。ふわっとチーズと胡椒の香るパスタが並び、少し早い夕食が始まります。

ダイニングとガレージの間には窓があり、誠さんの愛車が見えます。ドイツのキッチンとイタリアの車。対照的な美学が見える食卓なのでした。

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