アルミルモー夢のプランをつくってみた！

［大人シックなダークグレー×マーブルの天板］

プラン３はダークグレーのコンクリートがベースです。キッチン足元の巾木と、手掛けライン、サイドやボトムパネルはチャコールグレーを使用し、微妙な色の濃淡を表現しました。

「アイランド下に間接照明を入れることで、濃い色でも重くなりすぎません。天板はマーブル模様が美しい白のカウンターを使用して、コントラストをつけました。引き出しの中は、クリスタルホワイトを使用し、開け閉めするたびにダークブラウン色のフロントとのコントラストが楽しめます」

［マイルドなマットブラウンとプレミアムステンレス］

プラン４は柔らかなマットブラウン色の扉です。無垢のステンレスの天板との組み合わせが新鮮です。

「ステンレスのワークトップはホットバイブレーション仕上げです。ヘアラインよりマット感のある仕上げになります。手掛けライン、巾木、収納内部にもステンレスを使用し、統一感を出しました。柔らかなブラウンにシャープなステンレスを組み合わせることで、甘すぎないコーデになっています」と奥村さん。

もちろんこの他にも扉のカラーは標準22色の他、1000色のバリエーションから選べ（RALというドイツの塗装標準見本帳から）、家具やインテリアに合わせたコーディネートが自由なデザインです。

●イメージが形になる幸福感

キッチンを作る楽しさは、自分の希望をこんな風にプランナーが形にしてくれる幸福感です。アルミルモの場合、前編でご紹介した通り、扉のカラーリングがかなり豊富です。ですので、色を指定するよりは、イメージや好きなものを伝えることで、プランナーが様々な提案をしてくれるのです。

「ここで紹介のプランがそのままほしい」という人ももちろん対応OK。「リアルキッチンのウェブサイトを見て」とお問い合わせくださいね。

アルミルモのすごい「キッチン扉」のお話はこちらから–アルミルモ　キッチン扉の魔術師