●英国のジョゼフジョゼフもダストビンを
日本ではインデックスまな板などが人気の英国ブランド「ジョゼフジョゼフ」。ここが発表していたダストビンはなるほど、というものばかり。
分別できるゴミ箱はよくありますが、これは生ゴミ用のサブゴミ箱が付いたタイプ。ふたの裏に脱臭剤を組み込めます。これだけ取り外しできるので、シンクのそばまで持ってきて、生ゴミを入れて、ということができます。
こちらも面白かったです。ダストビンにゴミが溢れてきたら、どうしていますか?はい、わたしはゴミ箱に足を入れて、踏んで潰しています。これは真ん中のレバーを押すと中のゴミを圧縮してくれるという仕組み。あまり力も入らず、楽々でした。足で踏むよりいいですよね。
来年のアンビエンテは2018年2月9日〜13日まで出展や視察を予定している人、日本ではメサゴ・メッセフランクフルトが窓口になっています。
今年のアンビエンテのレポートはこちらから
01 ドイツのスタイリストに聞いてみた、今年のトレンド
02 この道20年の主催社担当者が語る!これから来る食のトレンド
前回のアンビエンテのレポートもめちゃめちゃ楽しいですよ。キッチン道具好きはぜひこちらからもどうぞ!
2017年 アンビエンテ開催実績
出展者:4,454社96カ国・地域 (2016: 4,386 、 95カ国・地域)
来場者:142,000名154カ国・地域 (2016: 135,988名、142カ国・地域)
会場面積:308,000㎡ (gross)、27ホール
※なお、展示会場以外の他の施設(会議センターなど)を入れた
メッセフランクフルト国際見本市会場の総面積は592,127㎡
メサゴ・メッセフランクフルト(株)
Tel. 03-3262-8453
www.jp.messefrankfurt.com/