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Special Issue
Sink style kitchen

キッチンがそのまま調理道具に

2017.02.03

ソフト&ハードな魅力を工場で知る

ファミリーベのシンクスタイルキッチン、どうしてそんなアイディアが生まれたのか、聞いてみました。

「実はファミリーベ  オーダーキッチンの親会社は、日本でも最大手のステンレスシンクやワークトップの供給メーカー、トヨウラなんですよ。シンクにこだわるキッチンユーザーは増えていますが、大半が手作業で作るオーダーシンクで、価格に反映されたり、納期がかかることもあります。当社は金型を起こして、量産体制を敷いていますから、求めやすく安定した品質の多機能シンクを提案できるんです」と広報の岩田裕子さん。

リアルキッチン&インテリアでは、茨城の主力工場を見せてもらえることになり、メディア未公開のシンク製作現場を訪ねてきました。

登場したのは坂井良行社長。ヘルメットに現場服。男前です。「渋谷のオーダーキッチンショールームのソフトなイメージとは正反対ですね笑」(本間)

トヨウラはステンレスで工業製品の特殊な部品などを製作する専門メーカーで、海外にも広く販路を持ちます。シンクはキッチンメーカーなどの依頼先の要望に応じて製造してきました。その加工技術が結実したのが、ファミリーベのシンクスタイルキッチンなのだそうです。「技術者全員がステンレス加工の技術を日々研鑽しているんですよ」と坂井社長。

プレゼンテーションスペースには、トヨウラがキッチンメーカーやハウスメーカーのために供給しているシンクがこんなに展示されています。。シンクってこんなに種類があるんですね!

次のページでは工場の中へ。

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