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Special Issue

Milanosalone2018 02

ミラノで見たキッチンデザインのトレンド
2018.05.18 キッチンジャーナリスト 本間美紀

●技術がキッチンを楽しいバーに

イタリアのバルクチーナ。イタリアブランドの中でもテクノロジーを活用するキッチンで知られる同社は、キッチンの前で手を振ると自動的に開くセンサードアが特徴的(日本のバルクチーナショールームでもすでに見ることができます)。この機能がどんな風に暮らしを変えるのか。それを同社が実践したのが今回のミラノの展示でした。テーマは「ホームバーキッチン」。

扉にもオリジナルの絵を施す仕組みを実用化し(カンパリのロゴとイラストが描かれていますね)、よりパーソナルなキッチンがオーダーできます。今回はイタリアのミラノを代表する飲み物カンパリとのコラボ。家だけではなく、カフェやバーでの製品展開も期待できそうです。

Photo=MIki Homma 最初はキッチンだと気付きませんでした。カンパリとのコラボアートが描かれたキッチン。グラフィックデータで入稿して、ドア面に再現可能だそうです。
手を振ると、グーッと扉が開きます。

ホストが手を振ると扉が開き、同社のキッチンの機能でもあるバックパネルの面照明がカンパリレッドに光ります。

気分によっては青に変えることも簡単。エンターテイメントなバーが家庭で実現できる、とミラノ市内の同社のショールームでは毎晩、ドリンクイベントも開かれていました。

次回はまだまだ続くミックスマテリアルキッチンのトレンドを取り上げます。

1回目のレポートはこちらから

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取材・文 本間美紀/早稲田大学第一文学部卒業後、インテリアの専門誌「室内」編集部に入社。独立後はインテリア視点からのキッチン、家具、住まい、家電、キッチンツールまで、デザインのある暮らしの取材を得意とし、建築家住宅の取材は300件以上、ユーザーとメーカー、両サイドからのインタビューを重視し、ドイツ、イタリア、北欧など海外取材も多く、セミナー活動も増えている。著書に「デザインキッチンの新しい選び方」(学芸出版社)「リアルキッチン&インテリア」(小学館)

 

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